便利屋の収入と仕事内容は?

便利屋の収入と仕事内容は?

便利屋や何でも屋のアルバイトは高時給で人気があります。独立開業も比較的行いやすく、アルバイトから初めて独立する人も多いです。
個人で開業している規模の小さい便利屋もありますが、フランチャイズで広く展開している便利屋もあります。

 

何でも屋と呼ばれるように、仕事内容は多岐にわたります。軌道に乗れば収入も期待できますが、求められるスキルも多く、簡単にできる仕事ではありません。

 

 

便利屋の収入

 

アルバイト:時給1,000〜1,500円
社員:月給20〜30万円
社長(個人開業):月給30〜100万円
フランチャイズ本部社員:月給30〜50万円

 

便利屋の給料はアルバイトでも時給1,000円程度と比較的高めです。本人のスキル次第では時給1,200円〜1,500円になることもあります。

 

また、正社員の募集も比較的多いです。ただ、実際には一度アルバイトとして雇い、その後問題なければ正社員となるケースが多いようです。

 

便利屋は独立開業しやすい仕事で、アルバイトから初めて独立したという人も多いです。時給が1,500円になるぐらいのスキルがあれば、独立しても十分通用できる腕と言えるでしょう。

 

便利屋の仕事内容

何でも屋とも呼ばれるように、便利屋の仕事内容は多岐にわたります。いくつか例を紹介します。

 

掃除・洗濯・洗車・草むしり・庭木の剪定・害虫駆除・犬の散歩・引越の手伝い・不要品の処分・遺品整理・家具の移動・パソコンのセットアップ・代筆・通販代行・冠婚葬祭の代理出席・話し相手など

 

特に多いのは掃除に関する依頼です。掃除は家事代行サービスや掃除の専門業者にも依頼できますが、価格だけなら便利屋が一番です。

 

紹介した以外の依頼もありますが、浮気調査や運び屋などアンダーグラウンドな依頼があるのはフィクションの中だけの話です。

 

依頼者は個人だけでなく、会社からの場合もあります。特に不動産屋からの依頼が多く、クリーニングやリフォームなどを依頼されます。

 

独立する方法は?

便利屋の良さは独立開業しやすいという部分にもあります。
アルバイトの給料も悪くはありませんが、本業にして稼ぐにはやはり開業の道を選ぶ必要があるでしょう。

 

独立の方法には2つあり、個人開業するか、フランチャイズ契約を行うかになります。

 

自分だけで開業する場合、開業資金はあまりかかりません。事務所は自宅で問題ないでしょう。道具を揃えるのに100万円ほどあれば大丈夫です。ただ、フランチャイズと違って知名度ゼロの状態からのスタートとなります。軌道に乗るまでが大変です。

 

フランチャイズの場合、契約先にもよりますが、契約金として数十万円から200万円ほど必要となります。個人で開業するよりも依頼は来るのですが、報酬の何割かは契約先に納めなくてはなりません。

 

冬季は便利屋への依頼が減るため、開業するなら冬を避け、春ごろにするのがおすすめです。

 

 

開業後最初の2年が勝負

開業するのは比較的簡単な便利屋ですが、続けていくのは大変です。3年以上続けられる人は僅かです。

 

フランチャイズではじめた場合はまだ知名度がありますが、個人ではじめた場合は軌道に乗るまでが本当に大変チラシや口コミで地味に評判とお客を集めるしかありません。
特に地方の場合は、地元の人の信用を得ることが非常に重要になります。便利屋としてのスキルも大切ですが、誠実さとコミュニケーション能力がなければ続けていくことは不可能でしょう。

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