工事現場のアルバイト、その給与やメリット、デメリットは?

土木工事や建築工事の作業員バイトは男性の高時給バイトの定番です。

 

アルバイトの場合、工事現場や建築現場での荷物運びや、清掃などを主に行います。
力仕事ではありますが、特に資格は必要ありません。時給もよく、日払い・日雇いの場合も多いです。
体力さえあれば誰でもでき、手っ取り早く稼げる仕事として人気があります。
重労働で拘束時間が長くなることもあるため、楽な仕事ではありませんが、募集も多く、思いたったら比較的すぐにはじめられるのも人気の理由でしょう。

 

工事現場といってもその現場は色々で、外構・内装工事、コンクリート工事、足場の組み立てなど様々な種類があります。

 

 

土方のメリットは?

メリットはまず何と言っても稼ぎやすいことでしょう。
給料がよく、日払い・現金払いも多いため、すぐに現金が手に入ります。
アルバイトであれば資格も必要なく、求人募集も多いため、バイトをはじめるのも難しくありません。

 

体力仕事ではありますが、体を動かすのが好きな人であればそれほど苦痛ではないかもしれません
体を鍛えることにもつながりますし、ご飯も美味しくなります。夜もよく眠れるようになるでしょう。

 

建築関係・土木関係の仕事は独立しやすいのも特徴です。
最初はアルバイトでも、正社員になり技術をつけてゆけば、独立するチャンスはあります。

 

また、工事現場では事故を防ぐためにしっかりと休憩時間を取ります。接客業だとお客さんがいる限りなかなか休憩が取れない、なんてこともありますが、その心配もありません。

土方のデメリットは?

やはり力仕事であるため、体力のない人には向きません。体を酷使することで怪我をしたり、痛めたりする可能性もあります。

 

屋外での作業が多いため、天候の影響が大きいこともデメリットの一つです。
雨や風の影響で急に工事が中止になり、バイト自体がなくなる可能性もあります。また、空調もないため暑い時期や寒い時期はそれだけで大変です。

 

また、体育会系の仕事になるため、あわない人にはとことんあいません。学生時代に運動部を経験していた人なら問題ないかもしれませんが、今までそういう世界に触れてこなかった人にはきつい部分が多いです。
上下関係に厳しく、先輩に激しく怒鳴られることも珍しくありません。仕事は見て覚えるのが当然、という職人気質な部分もまだまだ多いです。
特に30代、40代になってはじめてこうしたアルバイトをするという人は覚悟が必要です。年下の先輩からきつく指導されるというつもりでおきましょう。

 

 

土方の給与

アルバイトの場合、日給8千円から1万2千円程度となるのが一般的です。
朝は早く、7〜8時の集合となることが多いです。その代わり夜遅くなることは少なく、夕方の5時ごろには終わります。朝型の人には向いていますが、夜型の人にはきついでしょう。
勤務時間は8時間以内ですが、実際の拘束時間は10時間程度となることが多いようです。

 

給与は日払いのこともあり、その日の勤務が終わった後すぐに現金で支払われるケースもあります。

 

正社員の場合は給与も高くなり、月給20〜30万程度貰えるようになります。さらに現場監督レベルになると、月給は30〜50万円ほどになります。現場監督になると、現場での力仕事というよりも、人の取りまとめややり取りなどが中心となります。

 

 

資格

アルバイトであれば資格は必要ありませんが、正社員になることを考えているのであれば、資格の取得も考えておきましょう。
資格は昇進や昇給につながります。また、一部の資格はアルバイトでも給与アップにつながる場合もあります。

 

いくつか持っていると良い資格を紹介します。

・フォークリフト運転者
・玉掛作業者
・クレーン免許
・土木施工管理技士
・基礎施工士
・足場の組立て等作業主任者
・建築物等の鉄骨の組立て等作業主任者
・コンクリート造の工作物の解体等作業主任者
・建築士

 

アルバイトであれば資格は必要ないため、資格を取ってからはじめるのではなく、仕事をしながら時間を見つけ、必要そうだと思う免許を取るようにすると良いです。

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